北側玄関のつるバラ、木立ちバラ計7本の冬剪定作業に伺いました。
日照条件はかなり厳しいのですが、適材適所のバラを配置しているため、春にはたくさんの花が付きます。
道路に面したお庭なので、通行する方からバラの季節はお褒めのお言葉をいただくようです。
ただ、こちらのお客様がよく言う言葉で、「バラが可哀想で枝を切れないのよ～。」なのですが、この時期のバラの冬剪定は、バラにとって大事な作業。
良い枝だけ残して、すっきりさせてあげましょう。
木立ちのバラは高さを抑えて低めに調整。
寒肥、カイガラムシ対策をして作業終了です。
アジサイやホスタ、アスチルベなど日陰が好きな花をバラのわき役にしています。
日照条件が悪くても、庭を上手に楽しまれていました。
春が楽しみですね。
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まだバラの冬剪定が終わっていないという方、枝をすっきりさせて、バラシーズンの準備をしましょう。
GREENBASKETがお手伝いいたします。
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