2月に入りました。今月もバラの冬剪定作業が続きます。
今回は助っ人ガーデナーと2人で、お庭全体に一季咲きのつるバラから四季咲き木立ちバラまで、たくさんの種類のバラを育てていらっしゃるお客様宅に伺いました。
年に3回ほど伺っています。(冬剪定、一番花後の花がら摘み、夏剪定)
去年の秋バラはあまり咲きが良くなかったとのこと。
ならばバラ達に、春は挽回してもらわなくては・・・の想いで剪定作業させていただきました。
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木立ちは半分以下の高さに切り戻し、内枝は全部落としてすっきりさせました。
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フェンス沿いのつるバラはあまり咲きが良くないとのことですが、枝ぶりはいいんですよ。
ノコギリじゃないと切れないほどの枝は、ぎっちりとしていますし、芽もたくさん付いています。
こんなに良い枝で咲かないはずないんですよね。
劣化がすすんで枝が良くない株もありました。どこで見極めるかはお客様とご相談になります。
お客様は新しいバラと植え替えをご希望ですが、春の開花状況を確認してから、新しい苗の購入のご提案をさせていただこうかと思います。