9月29日 NHKの朝ドラ「らんまん」の最終回でした。
に、合わせて高知に行ったわけではないのですが、ちょうどタイムリーだったんです。
秋に四国を巡ることはだいぶ前から計画していましたが、植物学者の牧野先生モデルの「らんまん」を録画してまで観ていたので、これは絶対外せない!!と思っていました。
この日午前中に牧野植物園へ伺いました。
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牧野植物園には「らんまん」をホテルのTVで観てから、車で20分くらいでしたので、開園前に並ぶ感じでした。
入口からしばらくは土佐に生態する植物のゾーンです。
ドラマでおなじみのジョウロウホトトギス。残念ながら蕾です。
奥様の名前が由来のスエコザサ。
植物園ですからね。1つ1つに植物のネームプレートが付いていて、本当に勉強になります。
私が近くに住んでいたら、ちょくちょく通いたい!!そんな植物園です。
もちろんお手入れもしっかりされています。ガーデナーさん達の心意気を感じます。
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個人的に一番のお気に入りは温室。
ここの植物の配置とか見せ方とか、とにかくかっこいいんですよ。
温室だけで、何時間でもいられそう。
我が家のビカクシダも観葉植物に着生させたいな~と目論んでます。
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限られた時間内ですので、後ろ髪ひかれつつ次の場所へ車を走らせました。
ここから60km離れた北川村の「モネの庭 マルモッタン」へ。