9月に入ってからは、バラのお手入れ作業が続きます。
四季咲きの木立ちのバラを秋咲かせるために夏剪定をするのはもちろんですが、限られたスペースでつるバラを楽しまれているお客様宅のつるバラの枝のお手入れも行います。
暴れているつるバラの枝や混み過ぎている枝を整理することで、病害虫防止にもなります。
また、勢いの良い枝とそうでない枝を選別して、思い切って処分できるのもこの時期ですね。
冬剪定のための夏剪定をしている感じです。
9/4(日)は大宮区のお客様宅でした。
後ろのフェンスにつるバラを誘引して、手前は四季咲きの木立ちバラです。
こちらは頼れる助っ人ガーデナーが剪定してくれました。
秋バラを楽しめる高さに切り揃えています。
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9/5(月)杉並区のお客様宅です。
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駐車場上の大型アーチです。
こちらのお客様からの指示は、家族の通行の邪魔にならないように、バラの枝の処理をして欲しいとのことでした。
駐車している車からの乗り降りで、飛び出した枝に服をひっかけたり、小さなお子さんの目に当たったりしないようにということです。
結構枝を落としましたが、冬までにまだまだ伸びてくると思います。
プランターの方のバラも、良く枝が伸びて来ました。
植え付けてから3年目で、やっと本領発揮してくれたピエールドゥロンサールとアイスバーグです。
今から冬剪定が楽しみです。