3/22（水）は汗ばむ陽気になりました。
明日からは雨が続くようです。植物にとっては恵みの雨。
この時期はパンジー・ビオラがたくさん花を付けるので、切り戻し作業が必須になります。
切ってあげないと、どんどん徒長してちょっと気温が上がった日には、グニャンと倒れてしまうのです。
モリモリに咲いているのに切るの？！って、良く言われますが、春のパンジー・ビオラを長く楽しむなら、切る方が絶対いいです。
中野区のお客様は2週間ぶりのメンテナンスです。
こんなに咲いていても、切ります！鬼のようですが、切らせていただきます。
プティシャトン（パンジー）は冬場ちょっと花が少なかったのですが、ご覧のとおりびっしり咲いてくれました。
このオランジアという色が、私は一番好きでした。
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こちらは目黒区のお客様。
ラウンドバスケットとハンギングバスケット、どちらもよく咲いてました。
もちろん、こちらも切り戻しました。
シロタエギク ニュールックの葉が多すぎるので、こちらも切ってすかしました。
切り戻し後化成肥料を入れてあげてたので、3.4日したらまた咲き出すと思います。
雨がしとしと降ってくれれば、リカバーにちょうどいいと思います。
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どちらのお客様宅も、4月下旬に植え替え作業で伺います。
